溶血しないように採血をしよう!

2019年12月25日

溶血とは
赤血球の膜が破れ、内部のヘモグロビンが外に流出することです。
 
採血時に溶血してしまうと測定値に影響を及ぼします。
 
たとえば検査項目の
  • LD
  • AST
  • カリウム
  • NSE
  • 血清ヘモグロビン
  • アルドラーゼ
  • 総タンパク
  • ALT
  • CK
では偽高値になり、
 
  • インスリン
  • BNP
では偽低値になります。
 
 
 
そして、採血時に溶血する原因は
  • 細い針( 23G、またはそれより細い針)の使用
  • 採血中の気泡の混入
  • 注射器採血時に内筒を引く力が強すぎる
  • 採血後の転倒混和が激しすぎ
などがあります。
 
気を付けなければなりませんね。