なぜ失敗するのか

2020年4月25日

なぜ採血が失敗するのでしょうか?

なぜ刺した針から血液が入ってこないのでしょうか?

失敗

 

血液が入ってこないということは針穴が血管の中に入っていないということです。

自分の思っている場所に針穴が行っていないということになります。

針先がどこにあるのかというイメージと実際にずれがあるのかもしれません。

 

対策としては針を血管の上から刺さずに横から刺すというやり方に変えることをお薦めします。

以前の投稿にも書きましたが、

針を血管の横から入れるという操作の方が針先と血管までの距離を見やすいと思います。

これにより針先がどこにあるのかというイメージの精度が上がるはずです。

 

また、血管の刺入ポイントと皮膚の刺入ポイントが近すぎるということはないでしょうか?

無論、遠すぎると針が届かないので問題ですが、

ある程度の距離をとったほうがいいと思います。

血液が入ってこなくてredirectionする際に針を引く距離が必要となるからです。

 

成功率が低いと感じる方は以上2点についてこれまでの投稿とあわせて考えてみてください。