針の選択

2019年11月20日

針の種類として 21G, 22G, 23Gが使われています。

針の太さは 21G>22G>23Gで、どの針を使用するか選択します。

細い血管には細い針、太い血管には太い針が適しています。

 

使用頻度としては 21Gがメインとなるでしょう。

 

私の場合、針の太さを選択する際にもう一点考慮していることがあります。

 

真実かどうか分かりませんが、

私は太い針と細い針の針先のイメージとしてこんな感じを持っています。

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つまり、細い針の方が針先の鋭角がよりシャープなため

固い血管に刺さりやすいように感じています。

 

そのため、血管がある程度太かったとしても

血圧が高く血管壁が固い患者(血管が逃げやすい)の場合、

細い針を使用します。

普段21Gを使用する程度の太さの血管であれば、22Gを使用、

普段22Gを使用する程度の太さの血管であれば、23Gを使用

という使い方です。

 

ただし、細い血管は血管の流入が遅く、

溶血が起こりやすいという点は意識し注意しましょう。