採血室の新型コロナウイルス対策

2020年3月2日

コロナウイルスの感染について

現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられる。

(1)飛沫感染
 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、

 他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染。

 ※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いるとき

(2)接触感染
 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付く。

 他者がその物を触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染。

 ※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど

と言われています。

 

これを踏まえて採血室でのコロナウイルス感染対策について考えてみました。

 

まず、採血を行う際に飛沫感染対策としてマスクの装着は必須でしょう。

マスクだけでなく、接触感染対策として

手袋や枕カバーを患者ごと新しいものに取り換えることも大切になります。

これらのことは、コロナウイルスが流行っているから特別に行う対策というわけではなく

平常時でも行うことが求められます。

施設ごと事情はあるかと思われますが、自施設の感染対策を見直すいい機会かもわかりません。